ヤギたちのその後
前回3月配信のブログにて、
ご懐妊状態の「ゆきヤギ」をご紹介しました。
速報でもお伝えしましたが、
その後目出たく
3/12 なんと四つ子誕生です。
3/14 産まれて2日後、
母ユキが4つ子を暖かく見守ってますネ。
3/22 4匹とも元気一杯!
外に設置した小屋で飛んだり跳ねたり。
白色がメス、茶色マーブルがオスです。
名前は園児募集で付けたそうです。
4月中旬 4匹のうちメス、オス1匹ずつ
富士市方面の里親の元へ。
5/30 手前メスのミルクちゃん。
一心不乱に朝食の青草を蝕んでます。
このミルクちゃんも浜北のリンゴ園へ。
従って現在はオスのナツ君だけとなりました。
5/30 ナツ君。
生後3か月凛々しくなってきました。
人間の成長過程だと中学生、高校生に匹敵する様で
食欲性欲も旺盛との事❗️
7/11 正面からのナツ君
なかなかのイケメンです✨
(実は7月初旬、諸般の都合により去勢処置をしたとの状況)
ヤギの生誕から数ヶ月の成長過程をウォッチする事は
私も初めてで、小動物から色々学びます。
誕生するや否や、立って歩こうとする身体的本能。
母親のお乳を求める可愛らしさ。
たった数週間で外に出て飛び廻り
生草を食べ続ける生命力の強さ。
土手沿いの草と水だけで成長し、
言語は「メェ〜」のみ。
正に simple life ですネ!
地球上の生物で人間が最も我儘な存在かもしれません。
ナツ君に会いたい方、
浜松市南区芳川沿いの子ども園さんへお越し下さい。
事業部 S
投稿者 itc-job : 2021年07月19日 12:47
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